指導内容

修身/実学

修身ってなに?

「そもそも修身とは、第二次世界大戦に敗れるまでの日本において、
旧制の小学校、中学校で教えられていた道徳教育。
自らの行いを正すようにつとめることを目的とした授業である。
立志塾で扱う修身科の授業は、教育哲学家、故、森信三先生の修身教授録、幻の講話等をベースとした
専用教材を作成し、実社会に繋がる学びを提供しております。」

「実践に繋がらない修身科に意味はない!」森信三先生の教えです。
そのため、修身の授業とそれを実践する「実学」をまとめて授業を行います。

二度と繰り返し得ない人生。限りなく有限な命。なんのために使うのか。誰を笑顔にするために生きるのか。
『志』を立てる気づきのきっかけを投げかけます。今、世界の大学が受験生に求めている問い。
大学入試改革で日本の大学も追随する問い。
『あなたの軸はなんですか?』『あなたは何者ですか?』それぞれが違う答え。
正解主義を抜け出し、自分の意見・自分の答えを見つけていくことを目標に生徒自身で見つけてもらう授業。
弊社代表、山中からは経営者の常識、また二宮尊徳翁がおっしゃった有名な言葉
「経済なき道徳に意味はなし・道徳なし経済は犯罪なり」
これを弊社代表からは経営者の生の声としてお伝えします。
立志をもって根本とする「私は、志を打ち立てるところに、学問の根本眼目があると信じるものです。
その他のすべての事柄は、要するにこの根本が打ち立てられるところに、おのずからしてできてくるのです。」森信三先生

授業プログラム

選ばれる人間=起業人になるための授業

選ばれるために普段から意識していくべきことは何でしょう。 人と話す、字を書く、歩く…。
何気なくしている自分の行動を見直すことが実は「選ばれる」ことの始まりです。
挨拶の仕方、立ち姿、座り姿、話の聞き方など、人と対峙するときの立ち振る舞いだけではありません。
脱いだ靴を揃えるなど、一人でいるときの行動にも注意を払うことも大切です。
なぜそれが選ばれることに繋がるのか。修身教育の大家・森信三先生の教えを元に講義を展開していきます。

授業プログラム

カリキュラム例

第1項偉人を学ぶ
偉人を学ぶ

実質はいつやめてもいい。いつ入ってもいいカリキュラムを組んでいます。
目的は一つ。志を立てる!
劇的な変化というより、生徒自身の言動や考え方・自主性が生徒自身の中から変わります。

森信三先生とは

京都帝国大学哲学科で主任教授であった京都学派の創始者・西田幾多郎に師事。
卒業後は天王寺師範学校(現大阪教育大学)の講師となり、修身の教鞭を執る。
このときの講義録が「修身教授録」である。
その後、神戸大学教育学部教授となり、退官後は神戸海星女子学院大学教授となる。
「人生二度なし」を根本信条とし、全国津々浦々に脚を運び講演活動を生涯続けた。

Aroom

アクティブルーム通称「Aroom」
Aroomとは、生徒たちが考え、
生徒たちが自ら学ぶ場です。

Aroomの流れ

主体的に物事に取り組む。そしてその次に自主的に
①→まずは主体的に取り組む。目的や目標はこちらが設定し
その過程に自らの意志や判断によって取り組んでいく。
②→その次に自主的に何かに取り組む。
(目的自体も自分たちで設定しグループで取り組んでいく。)
③→0から1を生み出す(企画を実施)

ゆくゆくは自分で目的を立てる力(問いを立てる力)を自分の夢に置き換えて、
自分の夢を見つけていくことを目的とします。

カリキュラム例

実際に行なっている子供イベントはこちらお問い合わせ

瞬読

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