皆様こんにちは、山中でございます。本日はSS、GQ共に休校日。ですが、私は資料作成のために
出勤しています。新たな挑戦に向けて、知らないことを調べる。理解する。共有し、自社オリジナルに
仕上げる。同じことを踏襲するのも大事ですが、この齢になって初めて知ることも新鮮です。
さて土曜日に行われた、長男の高校の試合。四国大会準決勝。結果は、3-4で惜敗。延長10回、
さよなら負けという結末でした。この秋の新チーム結成以降、相手チームとは公式戦3度目の対戦。
新人戦、コールド負け。県大会、完封負け。リベンジを期待するも、3度目の正直とはならず。
試合当日私は栃木県へ出張。応援に駆け付けることはできませんでした。移動中もスマホを片手
に、イニング速報をチェック。先制し、追いつかれ、逆転され、追いつき、延長戦へ。そして10回裏、
相手チームに1点が刻まれ、試合終了。
同一県内の強豪校。この秋の公式戦敗戦は全て同じチーム。と、いう事は、このチームを倒さなけ
れば、甲子園出場は叶いません。相手は、野球に力を入れる甲子園常連校。長男のチームは、文武
両道を掲げる学校。スポーツ推薦もなく、練習時間も限られています。
そんな環境の違いを乗り越え、選手たちは大健闘してくれました。次こそは、勝利を期待したいもの
です。敗れた試合、スコアは僅差。これを僅差と捉えるかどうかは選手次第。子供たちも素晴らしい
人生勉強をしてますね。成長が楽しみです。