皆様こんにちは、山中でございます。今朝起きて朝刊を開くとSSのチラシが入っておりました。もう
すっかりSS名物になった『点取りゼミ』。期末テストで挽回を誓う生徒さん。ぴったりの講座です。満席
になる前に早めにお申し込みをお願いします。
　さて田舎で離れて暮らす私の母が西宮に来てくれています。今年２月に父が他界。普段は一人で
暮らしています。「いつも何してんの？」私の質問に、「やることないから、朝、歩いてる。誰とも話すこ
とがない日もあるわ～。」との事。
　そんな母に離れて暮らす高1の長男は、よく電話をかけてくれてるようです。母から聞きました。私や
家内には、電話どころかメールもよこさない長男ではありますが、おばあちゃんの様子は気にしている
ようです。また母も、長男からの電話を楽しみにしている様子。嬉しそうに話してくれました。
　９日間ほどわが家に滞在し、明日ひとまず田舎へ戻る母。「おばあちゃん、明日帰るんだって。」家内
が次男へ伝えると、「俺がおばあちゃんが作ってくれた、なすを炊いたおかず食べへんかったからかな
～。」と、めずらしく反省。ずっと、居てほしいようです。
　親とは距離を取りたがる難しい年齢のわが子二人。親の前では、素直になれない年頃。ではあります
が、おばあちゃんには何でも素直に話してくれているようです。人を思いやる気持ち。少しは育っている
様子。少し安心です。私も息子たちを見習って、親孝行でもやってみます。