皆様こんにちは、山中でございます。出張で外に出かけることが多かったため、ここの所ブログを書く暇がありませんでした。その間にクリスマスも終わっていました。子供も大きくなり、家族でケーキを食べることを喜ばなくなり、我が家はいつもと変わらない一日。皆様はいかがでしたか。

さて我が家では、暮れが近づくにつれて妙にソワソワ。その理由は、一年に一度だけ帰省が許される長男が帰ってくるから。「何が食べたいかな～？」と、ひとり言を呟きながら、一年ぶりに帰ってくる長男との時間を待ちわびています。

家を出るまで長男が使っていた部屋は、次男が占領。一年に一回の帰省。やはり、使い慣れた部屋がよいだろうと、次男は別の部屋に追いやられることに。普段はわがままな次男ですが、この期間だけは、素直に言うことを聞いています。

年末に帰省し、年明けは１月３日から練習。寮では食べたいものが食べられない不自由を感じているかもしれない。と、いうことで妻はラインで、「何が食べたい？」と、質問。返ってきた答は、「カツオのたたき！」本場高知へ居ながらも、外食が許されず、西宮に帰省して食べたいものがカツオのたたき。面白いですね。

野球においては最高学年。残された甲子園のチャンスは夏のみ。そこで負ければ退寮となります。そうすると、休みには帰省することもできますが、少しでも長く夢を追いかけてほしい。親の願い。一年ぶりの帰省。一番楽しみにしてるのは、本人ではなく、親であるのは間違いないようです