皆様こんにちは、山中でございます。先日開催されたプログラミングの大会にて、なんと、SS甲子園口校に在籍する生徒のペア。ダンカップ優勝。5月に開催される全国大会への出場を決めました。素晴らしい!おめでとうございます。

 

さて、プログラミングという言葉も定着してまいりました。小学校では必修化され、みんなが学ぶ科目へ。私たち親世代が子どもの頃には考えられない変化ですね。

 

他にも、私どもの立志塾では、修身、実学、瞬読など、学校では学べない生きた学問を学べます。修身では、人生二度なしを基本に、人間として大切な道について考えます。哲学寄りの、子どもたちが敬遠するような題材を扱っています(笑)。今は、世界で戦うには重要な基本思想。会社で言うなら理念。自分軸探しです。

 

一方、今の学校教育で欠如していると思うのが、どうやって稼ぐのか?自立する将来、なにで飯を食うのか?ここを教えるのが実学。最近は、修身と実学を織り交ぜた、より社会で活かせる実践的な内容を伝えています。

 

先日の授業にて、「君たちは、あと何年かしたら大人になる。それは知ってるか?」「それから、結婚して家族が増えて、ご飯を食べさせ、君たちがしてもらっているように、子どもに教育を受けさせてあげないといけない。その上で、自分が好きな事も諦めたくない。ならば、いくら稼ぎたい?」学校ではタブーの質問。反応が面白かった!

 

みんなが目を輝かせて、子どもなりの物価換算で答えてくれます。ユニークな発言として、一人の生徒。「カルロスゴーンさんのように50億は稼ぎたい!」応えて私、「稼げるよ!じゃあ、50億以上の稼ぎ方知ってる?」と、質問した上で、現存する著名な経営者の例をいくつか挙げて教えて差し上げました。普通では無理だということも(笑)。

 

たまたま見学に来られてた、将来、学校を創りたいという社会人の方。「こんなスゴイことやってるんですか!僕が受けたいです!」感想を頂きました。とにかく発想の枠、イメージの枠。これを大きく無限大に広げる。何故、出来ない、難しいと思うのか。それは無知だからです。イメージできることは実現可能。1人でも多くの生徒に伝えたい!ここを巣立って行った生徒から、将来、超大物が数多く生まれ、社会に貢献するリーダーとなる。それが私の夢です。

 

 

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