皆様こんにちは、山中でございます。昨日は、SBT社員教育。一年間の学びの最終日。終了後、
一年間教えていただいた先生と、次年度に向けての打ち合わせ。ブログを更新できませんでした。
その代り、平井先生が良い事を、伝えてくれていたみたいですね。
 さて昨日のSBT社員教育。平井先生がブログでご紹介してくれた有無無有思考。現状を客観的
に分析し、戦略を立てるためには、絶対に必要な思考法です。機会を見て、生徒たちにもご紹介
させていただきますね。
 多くの学びの中から、いくつかご紹介させていただくと、『努力すれば、目標を達成できる!』は、
ウソ。???ですよね。例えば、自信を生まない努力とは。停滞思考による努力。好きなことしか
しようとしない。得意なことばかりしようとする。新しい事に挑戦しない。等々。要は枠の中での努
力を繰り返す人。
 一方、発展思考による努力。嫌いなことを楽しむ。苦手な事に挑戦する。新しい事に挑戦する。
自ら疑問を考え、アドバイスを求める。そんな人たち。枠の中での努力ではなく、枠を超える努力
を楽しむ人。変化→成長→成功。これが、夢実現を信じる力になるのだとか。納得ですね。
 エジソンは、何千回もの失敗を繰り返し、多くの発明を世に送り出しました。周りの助手たちは、
もう無理だ!諦めましょう!と弱音を吐きます。そんな時、エジソンは「いよいよ、これからだという
のに!」と、失敗を重ねるごとに、成功へ近づいていく実感を感じていたのです。
 生徒たちを見ていて、同じ事を想う事があります。苦手な事を克服するのに、事は簡単には進
みません。結果が出るまでに、タイムラグが生じるのは当たり前。なのに、「もう無理!」すぐにあ
きらめる。子供たちだけでなく、大人にもよく見られる現象です。
 まずはそこから意識を変えましょう。「いよいよ、これからだというのに!」エジソンはスゴイ!

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