皆様こんにちは、山中でございます。各学校では、恒例の保護者面談の時期。
本日私も、長男が通う中学の面談に行ってまいりました。
 一般的に学校の面談は、母親が参加するのが常。我が家も、これまではそんな
感じでした。それが今回は珍しく長男から、「お母さんじゃなく、お父さんに来てほ
しい。」とのリクエスト。
 中学3年生の長男。今回の面談では、進路の話が話題に上ると予想。それなら
ば、父親の方が手っ取り早い。そのように考えたのでしょう。真相は定かではあり
ませんが、いざという時に頼ってもらえる。父親として悪い気はいたしません。
 肝心の面談では、担任の先生から挨拶を褒めていただきました。「立ち止まって
の挨拶。1年の時から現在まで、変わることなく継続できているのはスゴイ!挨拶
された方が気持ち良い挨拶です。これからも続けてください。」
 挨拶に関しては、私が教えたというよりも野球チームでの躾。野球の時だけでな
く、日常でも習慣にできていること。親として、少々意外であり、また嬉しくもありま
した。何故ならそれは、勉強よりも大切なことだからです。
 躾三原則。挨拶、返事、後始末。これだけできるようになれば、親の務めは終わ
り。簡単なようで難しい。家庭以外の協力が必要です。学校に感謝、野球チーム
に感謝。塾でも指導してまいります。
 

 

コメントは利用できません。