皆様こんにちは、山中でございます。先週は5泊6日の出張。ブログ更新

久しぶりとなりました。その間に、誕生日が過ぎ去り、なんと気づいてみ

れば52歳。年取りました。(笑)

 

さて、先日の修身の授業。先週の『死生の問題』から一転。経済の視点か

ら自分軸を考える授業。教材は、雑誌プレジデント。サブタイトル、

『AI革命、経済動乱!あなたは大丈夫?』

『いる社員、いらない社員』

 

社会へ出るための学びなら、社会へ繋がる教育を。社会で活かせる教育を。

私どものテーマです。今、世界でなにがスタンダードなのか。どんな能力

が求められているのか。それを身につけるには何を学ぶべきか。

 

知っていること。情報を集めることが重要です。昨日の授業は、大前研一

さんの記事を読みながら進めました。どこを見るか。どこを目指すか。

視点と視座。枠を外す発想。ウーバーやアリババなど。具体的事例も共有。

 

スマホの普及により、国家間の垣根がなくなりました。ビジネスを始める

においても、目指すは日本一ではなく、世界一。それがスタートの目標に。

時代は激変しています。

 

最後に大前研一さんの言葉を引用。

「21世紀のリアルタイムの経済を教えられる人材が今の教育現場にはい

ない。」これこそが、日本の抱える大問題。

私が創ったAPジュニア。最先端を行ってる気がするな~!(笑)

今回のプレジデント。読んでみてください。教育ヒント満載です。

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