皆様こんにちは、山中でございます。日中は猛暑が続いておりますね。夏バテなどされてませんか。

私の方は出張が多く、移動疲れからか、少々夏バテ気味です。(笑)こんな時は、質の良い睡眠と立

腰。今日も元気出して行きましょう!

 

さて先週土曜日。目黒碑文谷校において、記念すべき第一回、碑文谷会談が行われました。後に

歴史の教科書に登場するかもしれないほどの会談。(笑)教育というカテゴリーを軸に、今後の教育

モデルを議論する集まり。白熱する議論。あっという間に時が過ぎていました。

 

本日の読売朝刊一面。他、なん面にも掲載されていた教育改革の記事。『アクティブラーニング』っ

て何(・・? ほとんどの読者が、そんな感じだと思います。方針は打ち出されたものの、学校現場に

戸惑いがあり、実際は、学習塾などの民間の方が熱心に試行錯誤をしているように感じます。

 

今までにない取り組みだけに、明確な解がない。何をもって、『アクティブラーニング』と呼ぶのか。

ポイントは今日の記事にもありましたが、「思考力強化、知識も維持」ではないでしょうか。要は、これ

まで必修であった学習量はそのままに、プラスαが求められるということ。

 

じゃあ、どうやって?・・・問題はそこですよね!グローバルスキル教育。音楽教育。私ども学習塾。

プラスそれぞれを結合させる、新時代の核となる教育者。それぞれが集まった碑文谷会談。冗談で

はなく、ほんと、次世代教育モデルを生み出した会議として、後世に語り継がれるかもしれません。(笑)

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