皆様こんにちは、山中でございます。今朝、テレビを観ていると懐かしい顔を発見。中学はSS。高校はAPで学び、東京の青山学院大学へと進学した元生徒さん。今年から関西テレビのアナウンサーとなってお茶の間へ。館山聖奈アナ。皆様宜しくお願いいたします。元テレビ大阪の山口圭アナに続き、二人目の女子アナ誕生。嬉しいです。

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さて、コロナの影響により、目先の対応変化に追われる日々。でしたが、少し落ち着き、近未来の予測をしてみました。これまで何の疑いも持たず、それが当たり前と思っていた常識。現在、その常識は見事に崩壊しています。アフターコロナ。いったいどうなるのか?もとに戻るものもあるでしょうが、大多数が新常識が誕生するように思っています。

 

例えば、オフィスはいるか?既に、多くの企業がテレワークに移行。大きな問題もなく仕事が出来ている様子。そうすると、大企業などは一等地に、立派なオフィスを構えている。多くは要らなくなりますね。それにより、地価は大暴落。通勤に利用していた公共交通機関は利用者激減。少し考えるだけで、企業も変革を迫られているのが分かります。

 

それは、働く人ばかりではなくて学生も同じ。例えば、大学生のうちの長男。今はオンラインで授業を受けています。授業を受講するだけならキャンパスは必要なし。これも多くなるでしょう。ならば、故郷を離れて、物価の高い都会へ住まなくてもよくなりますね。必要な時だけ通うスタイルへ。

 

東京一極集中に終わりが来るか?東京に限らず大都会へ人々は集まり、その人たちの欲求を満たすために、あらゆる産業が発展。ですが、そんなところにも大きな影が覆っています。幕末から明治へ。武士がちょんまげを落とし、職を探さなければ無職となったあの時代。それくらいの覚悟で備えなければならない。そう感じています。一気に進んだグローバル化も、しばし失速しそうです。

 

一方で、悪いことばかりではなく、より人間らしい生活に回帰するようにも感じてて、親元離れて都会へ行ったっきり田舎へ戻らない。遠くで暮らす親の面倒も見られない。年老いた親に寂しい想いをさせている人たち。(私も)近くに住むことも可能になるかもしれません。都会に住む必要が無くなれば。

 

とはいえ、近未来は相当厳しくなることは覚悟しなければならないでしょう。これまでは平々凡々と暮らせていた。企業もある程度余裕があったからこそ、ある程度、従業員の意向を聞けていた。それが一気に変わるでしょう。直近の4半期決算の結果。記者会見する経営陣の顔。ヤバいです。

 

これから、一気に就職難が訪れるでしょう。贅沢言わなかったら、どこかへ就職できた。それも昔話へと変わる。当然、時代に合わせて教育も変わらなければなりません。物質的豊かさに比重を置く価値観から、本来あるべき人間の内面的豊かさへ。生きる力。どうつけてもらえるか。保護者の皆様も本質を見据えてくださいね。全てがリセットされるくらいのつもりで。共に考えて行きましょう。

 

ひまわりは順調に育っています。(笑)

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