皆様こんにちは、山中でございます。連日の角界報道。コメンテー

ターや司会者の発言。その場に居ない人を攻撃し、公の電波に乗せ

流す。知る権利?も大切なのでしょうが、違和感を感じます。

 

さて今日も、先日の続き。若手経営者との会話から、参考になった

会話を書かせていただきます。彼等の世代が、リスペクトした経営

者。マスコミにも登場するITの起業家たちです。

 

現在34歳の若手社長さんより上の世代。私よりは下の世代。一躍、

世に出た起業家たち。現在も大きな会社を経営してる方もいれば、

ある問題から転落。今は、マスコミやブログで影響力を発揮する方等。

 

そんな先輩方を彼は、「あの人たちは、それなりに賢かったけど、

元々アメリカにあった仕組みを日本に持ってきて、日本なりにアレ

ンジしただけ。世界なんか見てないし、日本で勝つという狭い視点

しか持っていなかった!」

 

「僕は、世界を見ています。AIの時代になれば、また新しい仕組みが

生まれます。その時に、外国の真似をするんじゃなくて、世界が僕の

仕組みを必要とする。それをやります!」

 

この視座と発想の枠。過去を分析し、正しい判断をするのがAIなら、

未来を創造する分野を開く必要があります。どこを見るか!誰を見

るか!そこで人の成長は決まります。

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