皆様こんにちは、山中でございます。梅雨に入り、今日は曇天。週末愚息の野球の試合。
お天気が気になります。
 未来の目標に向かって行動を起こす時、結果が約束されている事などありません。仕事
、スポーツ、受験、恋愛、全てにおいて。だから人間は不安になります。プレッシャーを感じ
ます。そしてストレスから逃れようとする。一般的な現象。
 しかし、少数ではありますが、途中経過で現れる困難に打ち克ち、見事目標達成を遂げる
者。何が違うのか。日本における能力開発分野第一人者の著述によると、「この世には3種
類の人間しかいない。」
 「『できる』と予感する人間。『できないかもしれない』と予感する人間。『できっこない』と予感
する人間である」もちろん『できる』と予感する人たちが、目標を達成します。はなから『できっ
こない』と予感する人の未来は安易に予測可能。
 勉強だけでなく、子供たちが未来へ歩む過程で幾度も訪れる場面。良い結果を導くために
は、『できる』と予感できる脳へ記憶データを書き換える必要があるそうです。昨日のブログ
に書いた承認欲求なども一つの方法です。
 お母様方へ昨日出した宿題。忘れていませんか。ひとつワンポイント。能力開発第一人者
の著述から、著者が今でも記憶する母からの一言。「あんたを産んで本当に良かった!」言
われた方は、一生忘れられない一言だと思います。

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