皆様こんにちは、山中でございます。今日、日中は暖かく良いお天気でしたが、夕方になると、風が
冷たく寒いくらいですね。中3受験生諸君。実力テストはどうでしたか。息つく間もなく、すぐに期末テス
トを迎えます。勉強と同じくらい、体調管理も気をつけてくださいね。
 さて急に寒くなったせいか、離れて暮らす長男から家内へラインによるメッセージ。「冬用ののアンダ
ーシャツがない。毛布も欲しい。送って!」高知は南国とはいえ、冬が近づくこの季節。暖かい、衣類
が必要なようです。
 なんの遠慮もなく、送られてきたメールに母親は過敏に反応。「お父さん(私の事)、〇〇が寒がって
るから、早く荷物送ったらなあかん!冬用のアンダーシャツ買って来たって!」そんな命令を受け、昨
日、急いで任務を果たしてまいりました。
 この迅速な対応は何なのか。「着るシャツがないからクリーニング出しといて!」私の依頼は、1週間
過ぎた今日もほったらかしなのに・・・。この差はなに?(苦笑)とは思いながらも、母親ってスゴイ!そう
感じます。
 早々に必要な物を用意。袋に詰めて荷造りを済ませ、本日発送。明日には、長男の手元に届きます。
当たり前のようにそれを受け取り。当たり前のように使用する。目に浮かぶ光景ではありますが、せめ
て少しは感謝の言葉。母親あてに送ってほしいもの。
 勉強が解らない。と言えば塾に行かせてくれる。腹が減ったと言えば、食事を作ってくれる。子どもに
とっては当たり前。それが当たり前ではないと気づく日。いつごろになるのでしょうね。それでも、親らし
い事をしてやれる今が、幸せなのかもしれないですね。
 生徒諸君、秋の夜長。親に感謝してくださいね!

コメントは利用できません。