皆様こんにちは、山中でございます。昨日の大雨から一転、良い天気です。
さて、いよいよ明日、SSゼミナール中学課程修了式が行われます。高校受
験をひとつの節目として、様々な事情からひとまず塾をやめていく生徒たち。
引き続きSS,APで頑張ってくれる生徒たち。進路はそれぞれです。
塾を去っていく生徒たちと、挨拶もできずに会えなくなるのは忍びない。塾に
残ってくれる生徒へも、ひとつのけじめとしての場を設けたい。そんな私のわが
ままから始まった修了式。今年で3回目となります。
私の無責任な一言で始まったイベント。ただでさえ多忙な3月。先生たちは、
生徒に喜んでもらえるよう、寸暇を惜しんで準備をしてくれています。小峠先生、
名倉先生は、徹夜の作業で準備をしてくれました。申し訳ない気持ちでいっぱ
いです。
先生たちが心をこめて準備したイベント修了式。主役は生徒たちです。明日
の修了式が、生徒一人ひとりの良き思い出となり心に残ってくれるのならば、
先生たちもきっと大満足です。
徹夜の作業の名倉先生を気遣い声をかけた私に名倉先生、「これくらい、や
ったらんとあかんでしょ!」と疲労の中にも充実感漂う笑顔。生徒の喜ぶ顔が
見たいから頑張る先生たち。利他心のかたまりです。そんな先生たちをみんな
忘れないでね!では明日お待ちしております。